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2005.07.05 上桜二子ちゃん

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さくらの境 第1巻 2作目。「上桜二子」ちゃんです。
頭脳明晰。中学では生徒会長。ほとんど笑いません。
同じ学年の「佐々さくら(主役)」ちゃんと何故か同居してますが、彼女にはどういう訳か甘えます。
竹本ファンの間でもとても好評の作品。
この絵はやっと見つけた笑った顔のコマです。
しかも小さかったので思い切り大きく描きました。
15歳のはずなのですが、もっと子供に見えますね。失敗しました。
下書きをスキャンした後全てイラストレーターで描きました。ベジェ曲線多用しました。背景は手抜き。
ララミックスのナカハラネミさま。……の本を参考にしたんですよ。
私のいわば実験的作品ですね。いかがなもんでしょうか。

2005.06.24 世志野多摩子おばさん

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待っておりました。竹本泉さまのトランジスタにヴィーナスの後の連載、「さくらの境」です。
「さくらのきわ」と読みます。
ATOKでこの「境」はでません。
いや、とにかく連載が始まってからというもの、コミックス発売まで待った待った。
タイトルがとてもそそります。発売後ダッシュで購入。何度も何度も読みました。
よかったー。二子ちゃん可愛いです。
そんなわけで?描いたのが主人公の母親の妹、世志野多摩子おばさん、の高校生の頃の様子。
文学少女。美人。このコマ最高。

両親が海外赴任したので佐々さくらちゃんは母方のおばさんである世志野多摩子の家に居候します。彼女は翻訳家なんです。家には10匹の猫が飼われてます。そして多摩子も海外出張。その間、下の方に住んでいる同学年の上桜さんとお姉さんが一緒に暮らす事になり、てんやわんや。あー、面白かった。

2005.03.15 村上百合子さま

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「ねこめ~わく」の「村上百合子」さまです。
怪しい儀式で猫たちの世界と人間の世界を行ったり来たり。
単行本は現在5巻ですけど第1話からもう10余年!その間膝下スカートの元気な女子高生もミニの元気な女子高生になり、元気な受験生となり、そして元気な浪人に、さらに元気な女子大生なりました。
 コミックスの表紙のように猫のシマちゃんと背景の海をぼかすはずでしたが、……忘れました。
ま、いっか。私の趣味を反映して、元絵より遙かに○ラマーになりました、すいません

2004.12.20 2005年賀状

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2005年の年賀状です。
イラストレーターや、フォトショップでみっちり模写。

2004.09.14 しばむらひさしちゃん

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「よみきり▽もの7」に収録されている「地の底から小生」から
志馬村久詩(しばむらひさし)ちゃんです。
小さくて、ぷよぷよでとても可愛いのですが、声が超低音。
でも女子にはこの声が大人気。

2004.06.12 三道館スミレちゃん

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「よみきり▽もの2」に収録されている「目も流れるみたいな」から
三道館(みどうかん)スミレちゃんです。
気が強く、ちゃきちゃきで、人を殴るときはげんこつ。子供の頃から泣かす専門。
ですが実は「異様に」涙もろいスミレちゃんです。